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ジャック・ブラック、GTAや「レッド・デッド・リデンプション」などロックスターのゲームが映画化されていないのは信じられないと発言

俳優でコメディアンのジャック・ブラックが、ロックスター・ゲームスの人気タイトルをまだ誰も映画化していないことが信じられないと語った。


ファン・アールト、集団落車で鎖骨と肋骨骨折

【AFP=時事】自転車ロードレース、チーム・ビスマ・リースアバイク(Team Visma | Lease a Bike)のワウト・ファン・アールト(ベルギー)が27日、ワンデーレースのドワルス・ドール・フラーンデレンで集団落車に巻き込まれ、鎖骨と肋骨(ろっこつ)複数本を折るけがをした。 クラッシュは時速約60キロで走行していた先頭集団で発生。落車したファン・...


ロールス・ロイスの揺るぎない魅力

チャールズ・スチュワート・ロールスがヘンリー・ロイスに紹介されたとき、二人の偶然の出会いが世界で最も名高い自動車ブランドの礎を築くことになるとは思いもよらなかった。今日、ロールス・ロイスの車は、スタイル、エレガンス、そして何より富の象徴である。多くの俳優、歌手、そして王族までもがこの車を選ぶのも不思議ではない。では、ロールス・ロイスを所有したり、ロールス・ロイスと一緒にいるところを目撃されたことのあるヴィンテージ・セレブリティには誰がいるのだろうか? 思い出を辿る豪華なドライブをお楽しみください。


メルセデスベンツ『Gクラス』に改良新型、ティザー

メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は、SUV『Gクラス』の改良新型のティザー映像を公開した。


中高生が日産「フェアレディZ」を“試乗” 買うころにはEVかPHEVか、そもそも存続しているか…進化する「Zらしさ」

日産自動車「フェアレディZ」(写真:筆者撮影)2月24日から2日間、日本自動車連盟(JAF)主催の「モータースポーツジャパン2024」が都内で開催された。筆者は「U-18運転予備校」という13〜16歳の…


ホンダ「VEZEL(ヴェゼル)」用純正アクセサリーを装着した4つの個性的なエクステリアコーデを先行公開!

ホンダでは2024年春にマイナーチェンジを予定しているヴェゼルの情報を先行公開。これに合わせてホンダアクセスでは同社が手がける純正アクセサリーの情報を先行公開した。 ヴェゼルの魅力をより引き立たせる4タイプのエクステリアコーディネートを提案する。 従来モデルで好評だった、上質感をワンランクアップさせる「Urban Style(アーバンスタイル)」、カッパーブ...


KENWOODポータブル電源「IPB01K」 電気自動車の再生バッテリー利用

JVCケンウッドは、「KENWOOD」ブランドから、ポータブル電源「IPB01K」を2024年3月下旬に発売。電気自動車の再生バッテリーを利用した新モデルを追加する。 高耐久&繰り返し充電にも強い 車載用バッテリーの耐久性を生かし、マイナス20度~60度の温度範囲で動作が可能なため、車内での使用や保管ができる。自己放電が少なく長期保管が可能なほか、約2000...


スバル・ソルテラET-HS(4WD)【試乗記】

スバルの電気自動車(BEV)「ソルテラ」に、スバルのドライブアプリ「SUBAROAD(スバロード)」をつないで、行く先は晩冬の伊豆半島! ユニークな道案内に定評のあるSUBAROADの選んだ道とは? 伊豆のワインディングロードを健脚のBEVが駆ける!


日産の「コンパクトなクロスオーバーSUV」が大胆に進化! 北米仕様の新型「キックス」世界初公開!! 気になる日本仕様の発表は?

北米日産は先頃、コンパクトなクロスオーバーSUV新型「キックス」を世界初公開しました。北米では2024年の晩夏にも発売予定という新型は、果たしてどのようなモデルなのでしょうか?


新型「高級ステーションワゴンSUV」公開! 全長5m級ボディ&斬新“全面ガラスダッシュ”採用! 最高にちょうど良さそうな「All Terrain」約1100万円から

2024年3月22日、メルセデス・ベンツ日本は、新型「Eクラス」にクロスオーバーモデル「E220d 4MATIC All Terrain(オールテレイン)(ISG搭載モデル)」を追加したと発表、同日販売を開始しました。どのようなモデルなのでしょうか。


新型「トライトン」の走りはなぜ“往年のパジェロ”を想起させる? 三菱伝統の4WDで悪路も楽に走破! トラックなのに快適性もハイレベル

日本でも根強い人気を誇るピックアップトラック。その市場に三菱が投入してきたのが新型「トライトン」です。押し出しの効いたマスクが印象的な新型は、果たしてどのようなモデルに仕上がっているのでしょう?


ヤマハ発動機、「フォーミュラE」に25年から参戦…電動技術を世界にアピールする狙い

ヤマハ発動機は28日、電気自動車(EV)の国際レース「フォーミュラE」に、2025年から参戦すると発表した。モーターなどの中核部品を供給する。EVの開発競争が過熱するなか、約四半世紀ぶりに四輪の国際レースに挑み、電動技術を世界にアピールする狙いだ。 同日、英国のレース用車両メーカー「ローラ・カーズ」とフォーミュラEに関する技術提携を結んだと公表した。共同で車...


中国BYD、24年販売台数は20%増目指す=関係筋

[北京 27日 ロイター] - 中国の電気自動車(EV)大手BYD(比亜迪)は、2024年の販売台数目標について、過去最高を記録した昨年の20%増となる360万台と設定した。事情に詳しい関係者3人が明らかにした。 関係者によると、王伝福会長は27日に開催した投資家会議で、海外で今年は昨年の2倍以上の50万台、25年には100万台の販売を目指していると述べた。 BYDは昨年終盤に販売台数で米EV大手テスラを抜いて世界最大のEVメーカーとなったことで世界から注目を浴びるようになった。また積極的な海外市場への参入にも着手。さらに昨年、中国で始まったテスラに対抗する価格競争で猛烈な値下げを行っている。 王会長は投資家に対し、今後3─5年で中国における外国ブランドの市場シェアは40%から10%程度に低下するとの見通しを示した。また価格競争の激化に伴い、今年はBYD車の利幅は縮小するが、 販売を


マイクロソフトとボッシュ、生成AIで自動運転技術の改善を目指す 安全性と利便性を向上

Robert Boschは、生成AIの活用で自動運転技術を改善し、安全性と利便性の向上につなげるため、Microsoftと協業すると発表した。 両社は、自動運転車に生成AIを応用し、自動運転の機能向上を図る。それにより、車両内の利便性を高めると同時に、歩行者を含む「すべての道路利用者の安全性を高める」としている。 たとえば、道路にボールが転がり出てきた場合、...


タイプR以外にも実効空力を! 2024年内に発売! モデューロがノーマルシビック用テールゲートスポイラーを開発中!

FL5型シビックタイプRで話題をまいたモデューロの「実効空力テールゲートスポイラー」。日常領域でも空力の恩恵を味わえるという画期的アイテムだが、ここで朗報! そいつの「e:HEV/1.5Lターボ」版が発売されるぞ!


日産「クリッパー」が車名変更&仕様変更! どう変わる?

日産自動車は「NV100クリッパー」「NV100クリッパー リオ」の一部仕様変更を実施し、「クリッパー バン」「クリッパー リオ」に車名を変更して発売した。 日産「クリッパー バン」 クリッパーのトランスミッションが変わる? 今回の仕様変更では、「クリッパー バン」「クリッパー リオ」の両モデルで、これまでトランスミッションが4AT/5AGS(5速オートギヤ...


ポルシェ・パナメーラ(FR/8AT)/パナメーラ ターボEハイブリッド(4WD/8AT)【海外試乗記】

3代目となった「ポルシェ・パナメーラ」に、風光明媚(めいび)なスペイン・セビリアで試乗。あまたの新機軸が取り入れられた新型は、ポルシェならではのスポーティーな走りを高めつつ、コンフォート性にも磨きをかけたラグジュアリースポーツサルーンとなっていた。


ハイエースやNV350キャラバンのサイドバーやハンガーバーの高級感が高まるマットブラック仕様がイイ感じ!

ハイエースやNV350キャラバン、軽ワゴンなど様々なクルマの天井空間を有効に活用できる、INNOのインナーキャリアに、3月1日から新色の“マットブラック”が加わった。 ▲マットブラックとシルバーは全くの別イメージ 積載の骨組みとなるサイドバーやハンガーバーは、これまでシルバー1色だったが、マットブラックはインテリアイメージをガラッと変える。 粉体塗装によって...


「TOYOTA 2000GT」のマウスを那須クラシックカー博物館で販売開始! オリジナルマウスパッド付きです!!

1901年式のフランス車「De dion bouton」をはじめ、世界のクラシックカーを多数展示する那須クラシックカー博物館で、幻の名車「TOYOTA 2000GT」を忠実に再現した無線式マウスを販売開始した。 数々のオフィシャルライセンス取得商品を手がけるフェイスによる商品で、細部のディティールにこだわり、流麗なフォルムを再現しているほか、ヘッドライトやリ...


自動運転バスに「AI車掌」 無人車内の不安を解消 北海道・上士幌

公道で自動運転バスの定期運行を行っている北海道上士幌町は、完全無人運行の「自動運転レベル4」への移行を見据え、人工知能(AI)を活用して乗客と対話が可能な「AI車掌」を4月1日から同バスに導入する。車内のタブレット端末に映し出された男性キャラクターと自由に会話できるシステムで、無人の車内で乗客の不・・・


「戦略なき戦略」の先にある、次の「ヤマハ」の具体像を描く

オートバイに電動アシスト自転車、ボートに4輪バギー……。新しいコンセプトの多彩なモビリティーを次々に提案し、「楽しく動く」ことを拡張し続けてきたヤマハ発動機。こうした製品群を通じて、よりユーザーに寄り添うために、今、可能性を見いだしている活動が「熱々のコミュニティづくり」だ。同社クリエイティブ本部長、木下拓也氏のインタビューの後編では、デザイナーならではの新規事業開発への関わり方と、その先に見えてきた「新たなヤマハの価値創造」のビジョンについて聞く。


ニューヨーク自動車ショー開幕…「EV一辺倒」に変化の兆し、HVやガソリン車の出展目立つ

【ニューヨーク=小林泰裕】米国有数の自動車展示会、ニューヨーク国際自動車ショーが27日開幕した。新型のハイブリッド車(HV)やガソリン車の出展が目立ち、電気自動車(EV)一辺倒だった前年までとは潮目の変化が感じられる内容になっている。 ホンダは近く米国で販売を始めるEV「プロローグ」のほか、人気のHV「CR―V」を公開した。トヨタ自動車はプラグインハイブリッ...


レクサス LBXに試乗「小さな高級車」というコンセプトは絶賛に値する

渡辺 慎太郎がレクサス LBXに試乗 小さな高級車の歴史に思いを馳せる


トヨタ、2月の国内販売3割減 グループ不正響く、世界生産も減

トヨタ自動車が28日発表した2月の国内販売台数は、前年同月比33.3%減の10万3946台となり、2カ月連続で前年実績を下回った。グループのダイハツ工業や豊田自動織機で相次いだ認証不正問題が響いた。降雪による工場停止の影響もあり、国内生産も12.9%減となった。 国内の生産、販売の縮小に伴い、世界生産は2.6%減の73万7178台、世界販売は6.9%減の71...


「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の名車、商標訴訟で和解

Blake Brittain [27日 ロイター] - 米NBCユニバーサル(NBCU)が人気映画シリーズ「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に登場するクラシックカー「デロリアン」の継続使用を巡る商標訴訟で和解したことが、カリフォルニア州の連邦裁判所に26日提出された文書で分かった。 デロリアンの商標所有者であるデロリアン・モーター側の弁護士は27日、「今後もバック・トゥ・ザ・フューチャーにデロリアンの車や商標が登場し続ける」と述べたが、和解条件は明かさなかった。NBCUはコメント要請に応じていない。 デロリアン・モーターは1982年に倒産したが、テキサス州の自動車修復業者であるスティーブン・ウィン氏が97年に同社資産を買収。NBCUは2020年にウィン氏の企業に権利使用料の支払いを開始した。 ウィン氏側は22年、NBCUが権利使用料を全額支払っていないとして提訴。デロリアンが別の


EVメーカーの米フィスカー、生き残りをかけ最大39%値下げ

経営不安に陥っている電気自動車(EV)メーカーの米フィスカーは、唯一の商品であるスポーツタイプ多目的車(SUV)「オーシャン」の価格を大幅に引き下げた。


ティアフォー、自動運転システムの開発でArmと協業 クラウドでハード開発を迅速化

オープンソース自動運転ソフトウェアを手がけるティアフォーは、半導体設計の英Armと自動運転システムの開発分野で協業する。 Armは、自動運転車システムの開発および運用に用いるプラットフォーム「Web.Auto」を提供中。Web.Auto内の開発ツールとしては自動運転シミュレーターや各種制御機能の検証用ツールを、運用向けには車両管理や遠隔監視用のシステムを用意...


米政権のEV・PHV目標に依然不満=米自動車業界団体

David Shepardson [ニューヨーク 27日 ロイター] - 自動車業界団体の米自動車イノベーション協会(AAI)のジョン・ボゼラ最高経営責任者(CEO)は27日、バイデン米政権が気候変動対策の規制の一環として最終決定した電気自動車(EV)などの新車販売の必達目標について「非常に大それた困難な目標だ」と述べた。当初の規制案よりも緩和された内容だが依然不満が残るとの見解を表明した。 米環境保護局(EPA)の規制によると、自動車メーカーは2030年までに新車販売台数の少なくとも50%をプラグインハイブリッド車(PHV)か、EVにする必要がある。 ただ、同CEOによると、EV販売市場は不安定な上、公共の充電スタンドは不足し、EV部品のサプライチェーン(供給網)も依然未成熟という。 当初の規制案ではPHV販売比率を30年までに60%、EVは32年までに68%に引き上げる内容


アバルト 500e【1分で読める輸入車解説/2024年現行モデル】

アバルト 500e(Abarth 500e)現行モデル発表日:2023年10月11日車両価格:615万円〜645万円


日産、EV拡大戦略強強化へ ルノー新会社に出資 ホンダとの協業検討

[オラガダム(インド) 27日 ロイター] - 日産自動車の内田誠社長兼最高経営責任者(CEO)は27日、仏ルノーの電気自動車(EV)新会社「アンペア」について、上場は中止となったものの、出資する意向を表明した。さらに、世界的なEV拡大戦略強化に向け、ホンダとの協業を検討していると語った。 内田氏はルノーのルカ・デメオCEOらと、インド南部チェンナイを訪問。記者団に対し「われわれは世界的なEV企業を目指す」とし、ルノーとの連携を深める考えを示した。「したがって、新規株式公開(IPO)にかかわらず、アンペアに注目しており、アンペアへの投資について協議している」と語った。 インドについては「厳しく、競争の激しい市場」という見方を示したが、初のインド訪問は、中国勢との競争に直面する中で、インドを将来の成長市場と位置付けている様子を示唆した。 また、ホンダとのEVに関する協業については、「


マクラーレン「750S」比較してわかった720Sとの明白な違い、野獣のような加速性能に驚嘆【試乗記】

750Sは、マクラーレン史上、最もパワフルで軽量なシリーズモデル。4L・V8ツインターボは、名称どおり750ps/800Nmにチューニングされ、乾燥重量は1277kg。パワーウエイトレシオは驚愕の1.70kg/psを誇る。もちろんシャシー/エアロダイナミクスも徹底的にリファイン。従来から高水準だったハンドリングパフォーマンスも大幅に進化した。750Sは、まさにF1シーンで速さを示すマクラーレン直系スーパースポーツ。トップスピード332km/hを誇る英国生まれの駿馬をエストリルサーキットを含む海外と日本国内でテストドライブした。


上品なバケモノ「レンジローバー スポーツ SV」に試乗

BMWと共同開発の4.4リッターV8ツインターボエンジンを得た「レンジローバー スポーツ SV」はレンジローバー譲りの走破性とスーパースポーツカー並みの運動性能を誇る最新最強のレンジローバーだ


Z、ロードスター、GR86…日本の「スポーツカー」が2030年代に生き残る方法

日本のスポーツカーが今、将来に向けた岐路に立っている。 日本では広い世代でミニバンの需要が高く、2010年代以降はSUV人気も急上昇してきた。また、軽自動車はEVを含めて多様化が進んでいる状況。そうした中、スポーツカーはどのような形で存続するのか。日系自動車メーカーの日産自動車「Z」、マツダ「ロードスター」、トヨタ自動車「GR86」は今後どうなるのか。


トヨタ・クラウンスポーツZ、異彩放つ攻めのデザイン…20代若手のスケッチを忠実に再現【試乗記】

新たなクラウン体験・第2章がスタート。スポーツは感性に響く「美しいデザイン」と「楽しい走り」をコンセプトに開発され、2.5LハイブリッドとPHEVを設定。先行発売されたハイブリッドに試乗した。


フォルクスワーゲンの現在地として納得の出来栄え 新生「パサート」にニースで試乗

フォルクスワーゲンだけでなくドイツ車を代表するクルマのひとつVW「パサート」。 エステートワゴンのヴァリアントで新型が世界展開を開始する。早速フランス・ニースで試乗した大谷達也のリポート


スバル、米国で11.8万台リコール エアバッグのセンサーに不具合

David Shepardson [27日 ロイター] - 米運輸省道路交通安全局(NHTSA)は27日、SUBARUが米国でスポーツ用多目的車(SUV)とセダン11万8000台のリコール(回収・無償修理)を実施すると発表した。センサーに不具合があり、衝突時にエアバッグが作動しない可能性があるという。 対象は2020─22年型の「アウトバック」と「レガシー」。 同じサプライヤーが製造した部品の不具合が原因となったリコールは今回で3件目。昨年12月にはトヨタが112万台、今年2月にはホンダが75万台のリコールを実施した。 ディーラーが助手席の乗員検知センサー(ODS)を交換する。 スバルによると、この不具合に関する技術的な報告23件と保証請求253件があったものの、衝突やけが人の報告はないという。


「私たちの経営アプローチはコンサバティブだ」CEO ステファン・ヴィンケルマンに聞く電動化するランボルギーニ

ランボルギーニの顔、CEO ステファン・ヴィンケルマン。世界中の自動車好きが知るこの魅力的な人物は2度、ランボルギーニCEOに就任し、同社を4倍成長させた。その人物像と戦略を大谷達也が描き出す


トヨタ式カイゼンの伝道者が明かす「トヨタは現場が強い」納得の理由

「カイゼン」とは、トヨタ自動車が提唱した作業を効率化して生産性を向上する活動のことであり、企業の業種や規模に関係なく有効であるとされている。高校を卒業してから13年間トヨタの工場に勤め、カイゼンを実行し指導する立場にあった著者が「カイゼン思考」について語る。本稿は、川越貴博『経営課題をすべて解決するカイゼン思考 利益最大化・資金繰り安定・組織健全化』(現代書林)の一部を抜粋・編集したものです。


衝撃のロールス・ロイス初の電気自動車「スペクター」に迫る「英国車の誘惑」特集 「GENROQ」2024年5月号

『GENROQ(ゲンロク) 2024年5月号』(三栄)が2024年3月26日に発売される。今号の特集は「英国車の誘惑」。最新イギリス車をたっぷり紹介する。 第1特集「英国車の誘惑」では、衝撃のロールス・ロイス初の電気自動車「スペクター」が魅せる世界や、ボディやエンジンに大きく手を入れたことで類まれな走行性能を実現し打倒・ポルシェ911を掲げる新型「アストンマ...


東北―九州の高速道路に自動運転レーン設置へ、ドローン飛行ルート設定も…政府

自動運転車の活用に向けて、政府は、2033年度までに東北地方と九州地方までを結ぶ高速道路に自動運転レーンを設置する方針を固めた。岸田政権の「デジタル田園都市国家構想」の一環として、近く取りまとめるインフラ(社会基盤)のデジタル化に向けた「デジタルライフライン全国総合整備計画」に盛り込む。 経済産業省が28日に開く有識者会議で決定する。計画では、ドローンの飛行...


ディフェンダー90 V8カルパチアンエディション(4WD/8AT)【試乗記】

最新の「ディフェンダー90」では5リッターV8スーパーチャージドエンジンが選べるようになった。実際は4気筒や6気筒で十分かもしれないが、やはりV8の響きは重い。そして豊かなパワーと優れた感触を味わってしまうと、「やっぱこれかな」と心が迷宮入りしてしまうのだった。


ボルボ、EVバッテリー充電高速化技術のBreatheに出資 ソフト制御で充電時間を最大3割短縮

Volvo Carsは、電気自動車(EV)バッテリー向けの充電高速ソフトウェアを持つ英Breathe Battery Technologiesと提携するとともに、出資を実施した。 Breatheは、ソフトウェア定義バッテリー(Software Defined Batteries:SDB)と呼ぶ充電技術「Breathe Charge」を手がける、インペリアル・...


VWゴルフ・ヴァリアント「お値打ちモデル」はベース車より40万円も安い!【試乗記】

VWの質実剛健イメージはビートルとその後継車、ゴルフが創出した。最新8代目ゴルフはHBとヴァリアント(ワゴン)に多彩なパワーユニットを用意。試乗車はヴァリアントのディーゼルである。


スズキ・スイフト ハイブリッドMX(FF/5MT)【試乗記】

驚くなかれ。令和の御代のクルマだというのに、新型「スズキ・スイフト」にはなんとマニュアルトランスミッション(MT)が設定されているのだ! 2ペダル全盛の今、あえてMTを選ぶ理由はあるのか? 実際に乗ってたしかめてみた。


[car audio newcomer]トヨタ カローラスポーツ(オーナー:Oさん)by サウンドエボリューション ログオン 後編

愛車のカローラスポーツに対して試聴で見つけ出したスピーカーなどを導入したOさん。千葉県のログオンで取り付けから調整までをオーダーして満足のサウンドを手に入れる。しかし、早い時期にさらなる進化を狙ってシステムアップを開始することになった。


プジョー408 GTハイブリッド(FF/8AT)/マセラティ・グレカーレ トロフェオ(4WD/8AT)/ルノー・カングー ヴァリエテ カラーバンパー(FF/7AT)【試乗記】

ラテンの国のブランドから「プジョー408」と「マセラティ・グレカーレ」「ルノー・カングー」をピックアップ。各車がグローバルモデルとして展開されるいま、どんな変化や進化を遂げているのだろうか?


英自動車生産、2月は前年比14.6%増、内需が押し上げ=業界団体

[28日 ロイター] - 英自動車工業会(SMMT)が発表した2月の同国自動車生産台数は、前年同月比14.6%増の7万9907台だった。国内向けが58%増の2万0658台となり全体を押し上げた。 電気自動車(EV)生産の割合が全体の30%超を占めて2万9038台となったが、1月の2万9590台は下回った。 年初からの生産台数は前年同期比17.8%増の16万2904台で、2021年以来の高スタートとなった。 ただSMMTのマイク・ホーズ会長は「世界の競合が新モデルと技術の確保に努める中、英国の業界は激しい競争にさらされている。そのため、選挙の年となる公算が大きい中でも、全政治勢力が引き続きわが国の産業の競争力にコミットしなければならない」と述べた。


ジープ・ラングラー アンリミテッド ルビコン4xe(4WD/8AT)/アウディQ8スポーツバック55 e-tronクワトロSライン(4WD)/メルセデスAMG GLE63 S 4MATIC+クーペ(4WD/9AT)/キャデラック・エスカレード プラチナム(4WD/10AT)【試乗記】

PHEVの「ジープ・ラングラー」に、電気で走る「アウディQ8 e-tron」、豪快なV8を積んだ「メルセデスAMG GLE」、巨大すぎる「キャデラック・エスカレード」。JAIAの輸入車合同試乗会で、強烈な個性が光るSUVにイッキ乗り! デカくてマッチョなその魅力に迫る。


シンプルさ重視な人にオススメ! 二段になった広々フラットシートが便利なトヨタ ハイエースがベースのキャンパー

画像(11枚) 本記事では、全国各地で開催されたキャンピングカーショーやアウトドアイベントで展示されていた注目車両を紹介! →シンプルさ重視な人にオススメのキャンパーとは ●文:月刊自家用車編集部 ベース車両はトヨタのハイエース ベースの車両はトヨタのハイエース。カスタムの幅が広く、アウトドアを中心としたユーザーに、非常に人気の高い車だ。 ハイエースはなんと...


マツダが新型「軽バン」を発表! MTや「ターボ+4WD」もラインナップ! LSD採用で“悪路”に強い「新型スクラム」登場

2024年3月25日、マツダが「スクラム」の改良を発表しました。どのような進化を遂げたのでしょうか。