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スズキ新型「ジムニー“XL”」発表!レトロな“旧車風デザイン”採用の「ヘリテージ仕様」! MT設定もあるコンパクトな「カクカクSUV」豪に登場

スズキのオーストラリア法人は2024年5月15日、コンパクトSUV「ジムニーXL」に新たな“ヘリテージ仕様”を設定し、同市場で発売しました。どのようなモデルなのでしょうか。


旧車の味はハンパない!! 2.8L直6搭載の[初代ソアラ]加速はイマイチ!? トヨタ系企業が提案する[旧車の楽しみ方]

サブスクサービスなどを手がけるKINTOが展開する「Vintage Club by KINTO」で取り扱う旧車レンタカーに、ドリキンこと土屋圭市氏に試乗していただいた。百戦錬磨の土屋氏が気付いた点や満足度などをうかがってみた!!※本稿は2024年4月のものです文/ベストカー編集部、写真/奥隅圭之初出:『ベストカー』2024年5月26日号


いすゞ「新型スタイリッシュモデル」発表! 上質“ブラウン”内装×精悍V字グリルがカッコイイ! 存在感増した「新型D-MAX」マレーシアで登場

いすゞマレーシア法人は、新型「D-MAX」2024年モデルを発表しました。


車は何キロ走ったら買い替えるべき? 寿命の目安と長くつかうためのコツとは

車の平均寿命 車を普段使っていると、車の買い替え時期が気になってくるものです。車の買い替えは数百万円単位の出費になるので、平均寿命を把握しつつ貯蓄を蓄えておきましょう。 ・経年劣化と税金アップのタイミング…13年以上 ・車体生産終了のタイミング…10年 車は大切に乗れば、長い期間乗ることが可能です。しかし、長く乗れば乗るほど税金が高くなってしまいます。そのた...


空飛ぶクルマが都内を初飛行 手放し自動飛行も

次世代の交通手段として試験が続けられている「空飛ぶクルマ」が東京都内で初めて飛行しました。 江東区にある東京ビッグサイトで飛行したのは、アメリカ製の空飛ぶクルマ「HEXA」です。 ドローンと同じように18枚の小さな羽根を回転させて飛行する「HEXA」は1人乗りで、10分から15分程度飛行できます。 また、「HEXA」は自動で上昇や着陸ができ、乗り込んだスタッフは手を放して自動飛行をアピールしました。 小池都知事 「早く乗ってみたいなと。ボタンだけで(操作)オッケーなんですね」 東京ビッグサイトでの空飛ぶクルマの飛行は、23日までに3日間行われる予定です。


トヨタ新型「MR-2」!? ド迫力な「和製スーパーカー」感が超カッコイイ! 流麗ボディの「次期型ミッドシップスポーツカー」を大胆予想したCGとは

まことしやかに噂されているトヨタ「MR-2」の復活。SNSでは個人が独断と偏見で描いた次期型MR-2のCG画像が公開されています。今回はエストニアのグラフィックデザイナーRain Prisk氏の予想CGを紹介します。


ホンダZ(昭和45/1970年10月発売・SA型) 【昭和の名車・完全版ダイジェスト060】

この連載では、昭和30年~55年(1955年〜1980年)までに発売され、名車と呼ばれるクルマたちを詳細に紹介しよう。その第60回目は、軽スペシャリティのジャンルを築いたホンダZの登場だ。(現在販売中のMOOK「昭和の名車・完全版Volume.1」より)


ビートルの歴史の終わり

象徴的なビートルが生産を終了した時、フォルクスワーゲンにおける80年近くの歴史に幕を閉じた。懐かしく思うだろうか?このギャラリーを見て、この独特のスタイルで愛されていた自動車の歴史を辿る懐かしいロードトリップに出かけよう。


これからのエンジン開発、どうなる?

猫も杓子もEVシフトというブームも終わり、ようやく地に足がついたEVの着実な進歩が認められる時代になった感がある。なんでもかんでも「破壊的イノベーション」という流行り言葉になぞらえて、やれ急激なEVシフトだの、内燃機関の終わりだのと言っていたことがどうも現実的ではないということが、世の中の標準認識になりつつある。 別にEVシフトはこれで終わるわけではなく、お...


フィアット500モレッティ、エレガンスの象徴:写真

デリバティブの中でも、このバージョンは特別な称賛に値する。


アウディとレクサス 格上はどっち? 人気モデルで価格や性能を比べてみた

高級車ブランドとして人気のアウディとレクサス。両ブランドを販売台数等の視点から比較するとともに、人気SUV・セダンの比較などもご紹介します。 アウディとレクサスはどちらが「格上」? アウディとレクサスは、ともに洗練された内外装が一つの特徴とされる高級車ブランドです。そのため「買うならどちらが格上?」と悩む人も少なくありません。 ここでは両ブランドの特徴や新車...


日産「新型ミニバン」初公開! ちょっとビッグな「エヴァリア」! 3列7人乗りの「欧州のオシャレミニバン」は日本でもアリか

日産の欧州法人は2024年5月2日、フランスに向けて商用バン「タウンスター」の3列7人乗り仕様「タウンスター エヴァリア」を発表しました。同モデルは意外と日本でも展開できそうなモデルだといますが、どのようなクルマなのでしょうか。


『車に乗らないと車の寿命が縮まる』って本当?長持ちさせるために知っておきたい知識3選

『車に乗らないと車の寿命が縮まる』って本当? 車は乗り続けると劣化したり擦り傷を作ってしまうかもしれないと感じ、大切に乗りたいからとなかなか車に乗らない人もいると思います。しかし、車に乗らない時間が長くなると、車の寿命が縮んでしまうかもしれません。 ・バッテリーが上がりやすくなる ・エンジンが劣化しやすくなる 車は適度に乗らなければ、上記のように劣化しやすく...


ホンダ「“2シーター”軽量スポーツカー」登場! 鮮烈レッド&MT採用の超スポーティ仕様! 約35年前の「CR-X」米で高額落札

米国のオークションサイトにおいて、1990年式ホンダ製「“2シーター”軽量スポーツカー」が新車価格を超える額で落札されました。どのようなクルマだったのでしょうか。


【旧車系ユーチューバー】ホンダ ビート:公道アクセル全開!”レッドゾーン”までぶん回せおもちのビートch

●文:おもちのビート ●まとめ:月刊自家用車編集部 愛車はビートとセルシオ!おもちのビートch 月刊自家用車Webをご覧のみなさま、はじめまして。私はYouTubeで動画投稿を行っている「おもちのビート」チャンネルのおもちと申します。2019年8月からホンダビートの車載動画をメインとした「おもちのビート POV Drive CH」を投稿し、ありがたいことに、...


機動戦士ガンダムSEED:EGストライクガンダム用エールストライカー エールストライクガンダムに

アニメ「機動戦士ガンダムSEED」のストライクガンダムのガンプラ(プラモデル)「ENTRY GRADE 1/144 ストライクガンダム」(バンダイスピリッツ)などに使用できるオプションパーツ「オプションパーツセット ガンプラ 01(エールストライカー)」が5月二五日に発売される。ストライクガンダムに取り付けることで、エールストライクガンダムを再現できる。価格は1210円。 エールストライカーを組み替えることで、オリジナル装備にもなる。バズーカやグランドスラムなど豊富な武装が付属する。 6月に発売される「オプションパーツセット ガンプラ 02(ランチャーストライカー&ソードストライカー)」と組み合わせることで、パーフェクトストライクガンダムにもなる。


「ドラレコ作動中」「ただいま録画中」ステッカーを貼ったクルマが嫌われるワケ

あおり運転の標的になることを防ぐため、愛車に「ドラレコ作動中」「ただいま録画中」などと書かれたステッカーを貼る人が増えています。ですが、こうしたステッカーを貼ったクルマに反感を持つ人も多くいるようです。周囲に配慮しつつ、あおり運転から身を守るには、どんな「代替策」が求められるのでしょうか。


世界初「EVレッカー車」できました! パワーもバッチリで静か! ただ悩ましい課題も

三菱ふそうが開発・生産する電気トラック「Eキャンター」ベースの小型レッカー車がトラックショーに展示されました。同車は世界初の電気レッカー車になるとのこと。ほぼ完成形ですが、課題はまだ残っているそうです。


最速級の“超シャコタン”「クラウン“セダン”」公開! 全長5m超えの「ビッグな王道セダン」が“ベタベタ”に! 走行も可能なド迫力仕様に「カッコイイ!」の声も

足回りパーツを扱う「T-DEMAND(ティーディメンド)」がトヨタ新型「クラウン セダン」のローダウンモデルを公開。これについてユーザーからも反響が集まっています。


ホンダ新型「フリード」実車展示に来場者殺到! “乗車体験”に長蛇の列!? 「カッコいい」「大ヒットの予感」早くも話題に!

ホンダ新型「フリード」が発表され、さっそく全国で実車展示会がおこなわれています。実際に新型フリードを見た人はどのような感想を抱いたのでしょうか。


ホンダ「WR-V」の純正アクセサリー人気No.1は? ランキングを確認

ホンダアクセスはホンダの新型SUV「WR-V」用純正アクセサリーの人気アイテムランキングを発表した。 ホンダの小型SUV「WR-V」にはアクセサリーもよく似合う! WR-Vの人気アクセサリーは? 人気アイテムランキングは以下の通り。 ■WR-V用純正アクセサリーの人気アイテムランキング 第1位:フロントグリル 46,200円 第2位:フォグライトガーニッシュ...


日本車レベル越えの[未体験ゾーン]へ!? ロングボディなのに2ドア採用[初代ソアラ]がハンパないカッコいい!!

ラグジュアリーな2ドアスポーツクーペとして登場したトヨタ ソアラ。当時売り出し中の若手レーシングドライバー・土屋圭市もレースでソアラを駆った。が、それが元でトヨタからどやしつけられたという。ドリキン何をやらかした!?※本稿は2024年4月のものです文/ベストカー編集部、写真/奥隅圭之初出:『ベストカー』2024年5月26日号


バッテリー駆動より使い勝手ヨシ! 大型“燃料電池トラック”普及のカギは? 出力でも値段でもない

日野自動車が開発中の燃料電池トラック「日野プロフィア Z FCV」がジャパントラックショー2024に展示されました。担当者いわく、普及のカギは出力でも値段でもないとのこと。課題や展望などを聞いてきました。


ドイツ連邦軍の最新主力戦車「レオパルト2 A7V」がタミヤの1/35ミリタリーミニチュアシリーズに参戦!従来型とは異なる形状を細部まで精密に再現!!

タミヤの1/35 ミリタリーミニチュアシリーズに「1/35 ドイツ連邦軍主力戦車 レオパルト2 A7V」プラモデルが登場! 2024年6月15日(土)発売予定です。 従来型とは異なるA...


自動車「膨らんで左折するマン」なぜするのか? 想像以上に危ない「あおりハンドル」のリスク しないコツは

交差点での左折で一瞬だけ逆方向にハンドルを切る、いわゆる「あおりハンドル」を行うクルマを見かけることがあります。これは大きな危険をともなう運転行為ですが、なぜなくならないのでしょうか。


1500万円新型ポルシェに「超気持ちいい!」 ド迫力の漆黒ボディーにマギー大興奮「幸せ~」

「セダンタイプといえど、力強いですね」と説明 モデルのマギーがポルシェの新型パナメーラを体験。最高の乗り心地に「超気持ちいい!」と興奮していた。 マギーは19日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。「日本最速情報?! “新型”パナメーラで行く最高のゴルフデート ポルシェでPacificGOLFCLUBに行ってきました!」と題した動画を公開した。 マギー...


クルマは毎日乗らないとダメなの? 「1~2週間に1回」しか乗らない場合の対処法…こうして不具合・劣化を防ぐ

「クルマは乗らないと劣化する」と言われますが、これは事実です。ずっと走らない状態で置いておくと、以下のような不具合が起こります。 ・バッテリーが切れる ・エンジンオイルが落ちて回転が重くなる ・トランスミッション類のオイルが落ちて動きが重くなる ・タイヤが変形し、弾力性も失われる ・冷却ホースなどゴムパーツは硬化する ・ガソリンが劣化する バッテリーはクルマ...


中国車は単なる安物なのか、BYD「ドルフィン」で4300kmロードテストして分かった驚異的なポテンシャル

BYDドルフィン ロングレンジのフロントビュー。若年ユーザーをターゲットとした同社の主力モデル(筆者撮影) 中国の自動車ブランドとして日本の乗用車市場に初めて参入したBYDオート(以下BYD)。日本に投…


[破格]ロッキーは170万円で広々空間!! マツダはクラス超えのカッコよさ! 300万円で買えるSUV6選

昨今の値上げラッシュで少しでもガソリン代を抑えた人は多いのではないだろうか? でもエクストレイルとかハリアーだと余裕で400万を超えてきてとてもじゃないけど買えない。そんな人達にこそオススメしたいのがコンパクトSUVだ。そこで今回は、300万円以下で買える各社コンパクトSUVをご紹介しよう。※本稿は2024年4月のものです文:永田恵一/写真:スバル、ホンダ、トヨタ、マツダ、ベストカー編集部初出:『ベストカー』2024年5月26日号※価格帯はFFかつアンダー300万円のグレードに限ります


アニメ『よろしくメカドック』に登場する松桐坊主の愛車「トヨタ セリカ 1600GTV」をハセガワがキット化!新規デカールで表現された限定モデルの完成見本写真を公開!!

1984年に放送開始され、今年2024年に40周年を迎えるチューニングカーアニメ『よろしくメカドック』より、松桐坊主の「セリカ1600GTV」をハセガワがキット化! 新規デカール付属、特製アニメ画像...


10年たっても一級品!! やっぱ日本てすげーわ 「ここまでやるぅ!!?」なクルマ技術15選

過去10年の間に採用されてきたクルマ技術のなかから「ここまでやるか!」の技術を選び、自動車評論家 国沢光宏氏が「スゴい順」にランキング! あらためてみると日本の技術はやっぱりすごい! メーカーの皆様、本当にご苦労様です─!!!(本稿は「ベストカー」2013年4月10日号に掲載した記事の再録版となります)文:国沢光宏


ハイブリッド車、電気自動車を超える性能

前年比販売率40%増加電気自動車の輸出量を上回る人気のハイブリッドセダン3種は? ハイブリッド車が電気自動車の位置を取り替え、存在感を示している。24日、韓国自動車モビリティ産業協会によると、今年第1四半期のエコカー内需 […]


年収500万円の夫が「ヴェルファイアを買う」と言ってききません。わが家は「3人家族」ですし、そんなに大きな車でなくても良いですよね? 値段も「600万円」超えと聞きました

ヴェルファイアとはどのような車か ヴェルファイアはトヨタ自動車が発売する大型ミニバンです。同メーカーではクラウンといった、いわゆる高級車のカテゴリーに位置する、フラッグミニバンとなります。2008年から発売され、多くの人気を得ている車のひとつで、アルファードの兄弟車となっています。 現行モデルのヴェルファイアの価格帯は、2WD車の場合は655万円~870万円...


『セリカ』はGRで復活か? エンジンは?---トヨタの名車が再登場

トヨタからビッグネームモデルの復活が止まらない、と報じるのは『ベストカー』6月10日号(発行:講談社ビーシー / 講談社)。実は計画が進んでいるものの、プロトタイプは登場してはいないのだが「車名を挙げるだけでもベテランのクルマ好きは胸が熱くなる」。


電気自動車ってほんとにエコなの? その答えを見つけてきました

Image:アウディジャパンオープンしたばかりのAudicharginghub紀尾井町へ行ってきました。こちらは従来のEV(電気自動車)充電ステーションとは一線を画し、蓄電池型の充電器を導入しています。再生可能エネルギー由来の電力を蓄電池に貯めこんで、クルマの充電に使っているそう。さらに、屋上にはソーラーパネルがびっしり。クルマを充電できるほどの電力はつくれないものの、太陽光発電で施設自体の運営を


BYDはなぜ、新エネルギー車を「ガソリン車並み」の価格にできるのか?

BYDは2024年2月、「ガソリン車より安い電気自動車」をスローガンに、新エネルギー車の低価格戦略を発表した。なぜBYDだけがこれほど車両価格を安くできるのか。


トヨタ[新型FRスポーツ]爆誕!! 車重1トンちょいの超絶楽しいクルマ[S-FR]は2026年に登場か!?

とんでもないスクープ情報が入ってきた。2015年に公開されたトヨタのコンセプトカー「S-FR」の開発が再び始まったという。小型車の開発・販売を得意とするダイハツ、スズキと組む可能性もあるとのことだが、その詳細をお伝えする!!※本稿は2024年4月のものです文・写真・予想CG/ベストカー編集部初出:『ベストカー』2024年5月26日号


【スーパーフォーミュラ】Juju燃料系トラブルで周回こなせずQ1で敗退 決勝は19番手

<スーパーフォーミュラ第2戦>◇予選◇18日◇大分・オートポリス 3月、鈴鹿サーキットで行われたスーパーフォーミュラ第1戦でデビュー戦完走を果たしたJujuこと野田樹潤(18)が、大分県のオートポリスで2戦目を迎えた。 フリー走行で発生した燃料系トラブルで周回をこなせず、セットアップに苦しみ予選もAグループのQ1で敗退となった。 予選終了後にJujuは「オー...


トヨタ新型「“最コンパクト”SUV」公開! アンダー150万円&全長4m以下ボディに反響多数! 「バク売れ確定」なワイド感強調「アーバンクルーザー タイザー」南ア上陸へ

トヨタが南アフリカへの導入計画を明らかにした、新型コンパクトSUV「アーバンクルーザー タイザー」。に反響が集まっています。いったいどんなクルマで、どんな声が上がっているのでしょうか。


「ガソリン代が安くて最高!」 日本一「燃費のいいクルマ」ってどれ? “財布に優しい”国産車トップ3とは

クルマを購入する時に「燃費」を気にする人も多いことでしょう。では、“日本一燃費のいいクルマ”とは一体どのようなモデルなのでしょうか。


全長1.9m! スズキが斬新「4輪モデル」実車公開!「1人乗り×黒すぎデザイン」でめちゃ楽しそう! もはや“ミニ軽トラ”な「SUZU-CARGO」とは

スズキは「ジャパントラックショー」でコンセプトモデル「SUZU-CARGO」の実車を公開しました。一体どのような乗り物なのでしょうか。


結局[ハイブリッド]が無敵か!? EVはやっぱり厳しかった?? 北米ビッグ3が方針見直しへ

最近の気になるニュースから注目の自動車関連記事をピックアップし、自動車評論家の片岡英明氏とともに分析し、深掘りしていくこの企画。ここでは、販売数の伸びが鈍化し、転機を迎えた北米でのBEV販売についてお伝えする。※本稿は2024年4月のものです文:片岡英明・ベストカー編集部/写真:ベストカー編集部 ほか初出:『ベストカー』2024年5月10日号


バイクは今、400ccが熱い? 続々登場の新モデルについて考える

二輪車の免許制度で普通二輪と大型二輪の境目になっている400cc。一時は「中途半端」との声も聞かれたが、最近になって海外勢がこのクラスに新型車を次々に送り込み、国内ブランドも対抗馬を投入するなど再注目のカテゴリーになっている。その理由と魅力を考えてみよう。 バイク業界では400ccの新モデルが続々と登場している ヤマハSR400が販売終了! ところが… 日本...


国産小型車で200万円超は高すぎる…電動車ばかりの時代にスズキが新型スイフトを200万円以下にした意味

スズキは、7年ぶりに主力の小型車「スイフト」を全面改良した。自動車ライターの小沢コージさんは「他社がストロングハイブリッドを主力に…


クルマ購入時、ディーラーがやたらと「コーティング」を勧めてくる理由

購入時に自動車ディーラーではコーティングを売りたがるケースが多い。いったいなぜか。


ランボルギーニ・ウラッコ:写真

1972年から1979年まで生産された。


「ミニバン」に乗っている50代夫婦です。ディーラーの営業で「軽自動車への乗り換え」を勧められるのですが、メリットはありますか?「大は小を兼ねる」と言いますし、断るべきでしょうか?

車の使い方を振り返ってみよう 今回のケースだと、子育ても一段落して夫婦2人で出かけることが多いと想定されます。そうなると多人数乗車が可能となるミニバンが本当に必要なのかを考えてみると良いでしょう。 今までは子どもと一緒で荷物が多い、となるとミニバンが必要だったかもしれませんが、夫婦2人でのお出かけがメインになるとそこまで大きな車は必要がないかもしれません。 ...


電動バイクの未来を変える!?実用化待望の「全固体電池」とは

現在、電動バイクや電気自動車の駆動用バッテリーにはリチウムイオンバッテリーが使用されていますが、その後継となる「全固体電池」の開発が進んでいるようです。実用化されれば、電気自動車や電動バイクの未来を大きく変えるとも言われている全固体電池とは、どのような電池なのでしょうか。


トヨタはセリカの「名ばかりのGTは道を開ける」で日産を挑発! 激怒した日産はどんなCMコピーで反撃したのか?

CMのキャッチコピーで、ライバル車を攻撃する。海外では珍しくはないが日本だとあまりないのだが稀にある。今回は、トヨタが日産に対してあからさまに挑発したCMキャッチコピー、「名ばかりのGTは道を開ける」をご存じだろうか? その後、日産はどのように応酬したのか、紹介していきたい。文:ベストカーWeb編集部/写真:トヨタ、日産、ベストカーWeb編集部


ブレーキシステムの要!? マスターシリンダーとブレーキホースのカスタマイズ~カスタムHOW TO~

多くのクルマで使われているディスクブレーキ。回転するローターにパッドを押し付けて、その摩擦力で速度を落としている。